彰考館道場とは
(社)日本空手協会古河支部 彰考館
彰考館は、昭和58年7月1日、初代支部長、早川憲政師範が日本空手協会総本部より認可を受け茨城県古河市に設立された歴史ある道場です。
その後二代目、鈴木正行師範、三代目、中義夫師範、現在の粟野和也師範と引き継がれ、その間、多くの生徒が稽古に励んできました。
彰考館では、週三日の稽古を通じて武道本来の礼節を学ぶと共に、競技に勝つために必要な『体つくり』と『向上心育成』を重視しています。
競技に勝つという事と、己に克つという両要素を軸に、道場生が空手道の稽古を楽しんで励めるよう目指しています。
近年では、全国大会入賞者や世界大会代表選手なども輩出しており、道場生一丸となって盛り上がっています^^